「ひとり暮らしでもペットを飼いたい!」
そう思ってもひとりだと難しいと諦めていませんか?
特に賃貸物件に住んでいると、家の中の汚れや傷、または隣人への騒音や臭いなども気になってしまいますよね。
結論を言うとひとり暮らしでもペットを飼うことは可能です。
日中家に誰もいなくても比較的飼いやすい動物もいるんですよ。
今回はひとり暮らしでも飼いやすいおすすめのペットと、飼い方の注意点を紹介します。
ひとり暮らしでも飼いやすいペット5選
ハムスター
1番のおすすめはやはりハムスター。
ハムスターは夜行性で、1日中寝ていることが多いです。
低価格で購入することができ、飼ってからもほとんどお金はかかりません。
ケージの中に入れておけば他のスペースを汚すことはありませんし、ケージの中の掃除もこまめにするほど汚れません。
鳴き声などの騒音も心配ないので安心ですね。
うさぎ
うさぎは鳴き声も小さく、臭いもあまり気になりません。
散歩の必要もなく、トイレも覚えてくれるので賃貸でも飼いやすいですね。
うさぎは神経質でデリケートな生き物なので、環境の変化に弱く体調を崩しやすいので、飼い始めのころは特に気をつけて様子を見てあげてください。
部屋の模様替えなどもあまりしないように、落ち着ける環境を作ってあげると健康に長く一緒にいられます。
猫
猫は寝ていることも多く、起きているときは家の中を歩き回ったりひとり遊びをしたりして過ごしていて、トイレも覚えてくれるので不在がちでも飼いやすい動物の代表とされています。
飼い主さんが在宅のときはブラッシングをしてあげたりおもちゃで遊んであげたりしてあげてくださいね。
セキセイインコ
インコの中でも小型で、鳥かごも場所を取りません。
ペット不可の賃貸物件でも鳥かごから出さなければ飼える所も多いようです。
セキセイインコはカラフルで個性的、飼い主の声まねや言葉もまねして覚えるのでひとり暮らしでも寂しくなく楽しいですよ。
猫を飼っている方は、猫は鳥を捕まえる習性があるので一緒に飼わないほうがいいかもしれないですね。
フェレット
フェレットは寝ている時間が長く、起きているときはご飯を食べる以外はよく遊んでいます。
不在時はおもちゃを用意しておくといいですね。
飼い主さんが在宅のときはたくさん一緒に遊んであげてくださいね。
ひとり暮らしでペットを飼うときの注意点
どの動物も高温多湿な場所や寒さには弱いです。
飼い主さんが不在でもエアコンなどで室温を調整してあげましょう。
飼い主さんの外出時間が長くなるようなら餌を用意して出かけるようにしましょう。
水はいつでも飲めるように必ず用意してあげてください。
ペットを飼うのなら最後まで責任を持って大切に飼うようにしてくださいね。
まとめ
ひとり暮らしでもペットを飼うことは可能です。
できるだけ小型で場所をとらずに飼える、鳴き声なども静かで掃除もしやすい生き物だと賃貸でも飼いやすくおすすめです。
飼いたい動物の特徴をよく知り、ペットとの生活を始めてみてはいかがでしょうか。
私たちピタットハウス小阪店では東大阪市で賃貸物件を取り扱っております。
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