一人暮らしの部屋に必要な家具のなかでも、スペースを取るベッド。
それだけに、どんなベッドを選ぶかはとても重要です。
そこで今回はこれから一人暮らしを検討している方に向け、おすすめのベッドの種類と選ぶときの注意点をご紹介!
一人暮らしを快適にはじめるためのベッド選びに、ぜひ役立ててくださいね。
用途や種類で選ぶ!一人暮らしの部屋におすすめのベッド
まず、一人暮らしの部屋におすすめのベッドの種類を3つ挙げてみましょう。
<シンプルベッド>
装飾などを省いてあくまでもシンプルに、寝ることだけを目的としたベッド。
すっきりシンプルな作りとデザインは、スペースの限られた一人暮らしの部屋にもなじみやすく、おすすめです。
高さを抑えたローベッドなら、さらに圧迫感なく部屋を広々と見せてくれます。
<多機能ベッド>
ベッドのスペースをより有効に使いたい方には、ベッドの下に収納を備えたタイプやヘッドボード付きのタイプがおすすめ。
収納付きのタイプなら、ほかに買い足すチェストなどの家具を減らせるメリットがあります。
またヘッドボードに棚やコンセントが付いているタイプなら、スマホを置いて充電しながら目覚まし代わりにすることも。
<ソファベッド>
「一人暮らしの部屋をできるだけ広々と使いたい!」そんな方には、ソファベッドがおすすめ。
通常はベッドとして、友だちが遊びに来るときにはソファとして使うなどフレキシブルに対応できるため、部屋のスペースをより有効的に使えます。
選び方の注意点を解説!一人暮らしの部屋におすすめのベッド
次に一人暮らしの部屋に置くベッドを選ぶ際の注意点をピックアップ。
買ったあとで後悔しないように、以下のようなポイントを押さえて慎重に選びましょう。
<部屋のスペースとのバランスを考える>
ベッドは部屋に置く家具のなかでもスペースを要するため、サイズ選びが大切です。
一人暮らしなら比較的コンパクトなシングルサイズを選ぶのが一般的ですが、スペースに余裕があればセミダブルを選んでもいいかもしれません。
<自分に合った用途や種類を明確にする>
ベッドの種類でも説明したとおり、収納スペースを増やしたいなら収納付きタイプ、ソファとしても使いたいならソファベッドを選ぶなど、自分の目的を明確にするのも重要なポイントです。
<自分の身体のサイズに合わせる>
女性と男性、小柄と大柄など身体のサイズは人それぞれ。
シングルサイズで十分ゆったりと寝られる人もいれば、窮屈に感じる人もいます。
睡眠は毎日のことなので、快適な寝心地を追求することも大切ですよ。
まとめ
一人暮らしにおすすめのベッドの種類と、ベッドを選ぶときの注意点は参考になったでしょうか?
快適な睡眠と毎日の使い勝手を考えて、自分に合ったベッド選びを実践してみてくださいね。