八尾市は自然が多い一方で、ショッピングモールなどもあり買い物に便利で交通アクセスも良好なエリアです。
そんな八尾市で一人暮らしの賃貸を探すときに、気になる条件の1つとして挙げられるのが「バストイレ別」ではないでしょうか。
今回は一人暮らしの賃貸における、バストイレ別のメリットやデメリットについてフォーカスします。
事前にしっかり把握して、物件を探すときの参考にしてくださいね。
一人暮らしにおけるバストイレ別の賃貸の特徴やメリットとは？
バストイレ別とは、名前のとおりバスルームとトイレが別空間に独立した間取りです。
浴槽とは別に体を洗うスペースが十分あるため、空間を広々と使えるのが大きな特徴ですよ。
バスルームにもトイレにもある程度の広さがあるため、バス用品やトイレ用品などの小物の置き場に困ることもありません。
湿気でトイレがぬれることもなく衛生面も安心で、臭いも気になりませんよ。
トイレやトイレットペーパーがぬれているとストレスですよね。
ユニットバスだと気をつけていてもぬれてしまう可能性がありますが、バストイレ別ならそんな心配もなく、両者とも快適に利用できます。
広い浴槽にゆっくりつかれば、疲れもとれ、睡眠の質もアップするでしょう。
またそれぞれが独立していると一人暮らしでも来客時の案内に困ることがなく、お風呂とトイレを同時に利用できるのもメリットです。
誰かが泊まりにきたときも安心ですね。
トイレのインテリアにこだわることも可能です。
一人暮らしの賃貸におけるバストイレ別のデメリットをチェック！
先ほどメリットについてご紹介しましたが、反対にデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
メリットの1つにそれぞれが独立しており、広々として使いやすい点がありましたが、その分バストイレ以外のスペースが狭くなる点がデメリットになってしまいます。
そのため同じ部屋面積のユニットバス賃貸に比べると、部屋が狭く感じられるかもしれません。
また同条件の一人暮らしの賃貸物件と家賃を比べたときに、バストイレ別のほうが高めになる点もデメリットといえるでしょう。
家賃アップの目安は、10～20％程度です。
理由は、バストイレ別を条件に挙げる人が多く、人気が高いため。
また、空間を分けるためユニットバスに比べて施工にコストがかかるのも理由の1つです。
まとめ
今回は一人暮らしの賃貸におけるバストイレ別のメリットやデメリットについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか？
部屋探しでどこに重きを置くかは人それぞれですが、お風呂でゆっくりくつろぎたい人にはバストイレ別がおすすめです。
あなたにぴったりの快適な生活をおくれるといいですね。
私たちピタットハウス小阪店では、賃貸情報を数多く取り扱っております。
お引越しをご検討の方は、ぜひ当社までお問い合わせくださいませ。
